“直土”の読み方と例文
読み方割合
ひたつち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いたいたし脚のほそりの眼をさらず我は踏みありく光る直土ひたつち
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
直土ひたつちわらき敷きてぬること常と思へば悲しきものを
礼厳法師歌集 (新字旧仮名) / 与謝野礼厳(著)
直土ひたつちに わら解きしきて
日本の美 (新字新仮名) / 中井正一(著)