トップ
>
氷雨
ふりがな文庫
“氷雨”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひさめ
97.0%
ヒヨウウ
3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひさめ
(逆引き)
そして、ゆうべからの
氷雨
(
ひさめ
)
でにわかに葉の落ちつくした樹々を見て、自分の連想の誤りに気づき、そっと苦笑しながらこう呟いた。
落ち梅記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
みぞれまじりの
氷雨
(
ひさめ
)
が、しとしとと降っておりました。身を切るような北風が、ちぎれちぎれの灰色の雨雲をひくくはわせておりました。
アッタレーア・プリンケプス
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
氷雨(ひさめ)の例文をもっと
(32作品)
見る
ヒヨウウ
(逆引き)
「タビタビノ
氷雨
(
ヒヨウウ
)
」
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
氷雨(ヒヨウウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“氷雨”の解説
氷雨(ひさめ、ひあめ)は、空から降ってくる氷の粒のこと。あるいは、冬季に降る冷たい雨のこと。気象学で定義された用語ではない。
(出典:Wikipedia)
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
雨
常用漢字
小1
部首:⾬
8画
気象に関する漢字
麦秋
驟雨
颱風
颪
靄
霾
霽
霹靂
露
霰
霧
霤
霞
霜
霙
霖雨
霖
霓
霎
霄
...
“氷雨”で始まる語句
氷雨窓
氷雨雲
検索の候補
大氷雨
氷雨窓
氷雨雲
“氷雨”のふりがなが多い著者
中村地平
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
福士幸次郎
谷譲次
北原白秋
小林多喜二
林不忘
倉田百三
吉川英治
牧逸馬