“杏桃”の読み方と例文
読み方割合
すもも100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
杏桃すももはあまり多く食はなかつた。小さい時にあてられたことを思ひ出して瑪瑙色の色彩には惚々ほれぼれするのであるがあまり手が出なかつた。
熱血僧ねっけつそう忍剣にんけんは、だんだんと聞いてゆくうちに、その耳朶じだ杏桃すもものように赤くしてきた。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)