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李于鱗
ふりがな文庫
“李于鱗”の読み方と例文
読み方
割合
りうりん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りうりん
(逆引き)
徂徠の奉じて立った復古学は徂徠に先立つこと
凡
(
およそ
)
百五十年前明朝
嘉靖
(
かせい
)
の頃の学者
李于鱗
(
りうりん
)
王世貞
(
おうせいてい
)
らの称えたものである。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
この他、『唐詩選』の
李于鱗
(
りうりん
)
における、百人一首の
定家
(
ていか
)
卿における、その
詩歌
(
しいか
)
の名声を得て今にいたるまで人口に
膾炙
(
かいしゃ
)
するは、とくに選者の学識いかんによるを見るべし。
読倫理教科書
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
李于鱗(りうりん)の例文をもっと
(2作品)
見る
李
漢検準1級
部首:⽊
7画
于
漢検1級
部首:⼆
3画
鱗
漢検準1級
部首:⿂
24画
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李
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