“晝餉”のいろいろな読み方と例文
新字:昼餉
読み方割合
ひるげ75.0%
ひる25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
市街(まち)はづれの停車塲(ステーシヨン)から客待(きやくまち)の馬車(ばしや)で、海岸(かいがん)附近(まぢか)の或(ある)旅亭(はたごや)に着(つ)き、部室(へや)も定(さだ)まり軈(やが)て晝餉(ひるげ)もすむと最早(もはや)何(なに)も爲(す)る事(こと)がない、船(ふね)の出港(しゆつこう)までは未(ま)だ十時間(じかん)以上(いじやう)。
鹽灘(しほなだ)にて早けれど晝餉(ひるげ)したゝむ空暗く雲重ければいさゝか雨を氣遣ふ虚に付け入り車に乘れと勸む八幡(やはた)の先に瓜生峠(うりふたふげ)とてあり其麓までと極めて四挺の車を走らす此邊の車には眞棒(しんばう)に金輪(かなわ)を
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)
お晝餉(ひる)だよう
雲 (旧字旧仮名) / 山村暮鳥(著)