“摯(し)” の例文
「楽師の摯(し)がはじめて演奏した時にきいた関雎(かんしょ)の終曲は、洋々として耳にみちあふれる感があったのだが——」
現代訳論語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
楽長の摯(し)は斉に去った。亜飯(あはん)の干(かん)は楚(そ)に去った。三飯の繚(りょう)は蔡(さい)に去った。四飯の欠(けつ)は秦(しん)に去った。鼓師(つづみし)の方叔(ほうしゅく)は河内に逃げた。振(ふ)り鼓師(つづみし)の武(ぶ)は漢に逃げた。
現代訳論語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)