“応量器”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
おうりょうき | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“応量器”の意味
《名詞》
托鉢の僧侶が持つ鉄製の鉢。応器。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“応量器”の解説
応量器(おうりょうき)とは、 禅宗の修行僧が使用する個人の食器のこと。梵語はパートラ(Pātra)。音訳は鉢多羅(はったら)。鉢盂(はつう)、鉄鉢(てっぱつ)ともいう。
応量器は主に曹洞宗の呼び方で、臨済宗では持鉢(じはつ)、黄檗宗では自鉢(じはつ)と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
応量器は主に曹洞宗の呼び方で、臨済宗では持鉢(じはつ)、黄檗宗では自鉢(じはつ)と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)