“年俸”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ねんぽう66.7%
ねんぼう33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただ大王の実権ある総理大臣から供給される年俸ねんぽうを貰って、その俸で生活をして居るというだけで、一切の権利はこの総理大臣に在る。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
正三君のおじいさんは大殿様から三百こくいただいていた。いまなら年俸ねんぽうである。お金のかわりにお米を三百石もらう。一石三十円として九千円。いまの大臣以上の俸給だった。
苦心の学友 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
楽友協会に紛糾ふんきゅうがありブラームスは三千マルクの年俸ねんぼうと共にその指揮者の地位を捨てたが、幸いブラームスの音楽はその頃からようやく理解されるようになり
楽聖物語 (新字新仮名) / 野村胡堂野村あらえびす(著)