“居餘”の読み方と例文
新字:居余
読み方割合
ゐあま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その李(すもゝ)の花(はな)、花(はな)の李(すもゝ)の頃(ころ)、二階(にかい)の一室(いつしつ)、四疊半(よでふはん)だから、狹(せま)い縁(えん)にも、段子(はしご)の上(うへ)の段(だん)にまで居餘(ゐあま)つて、わたしたち八人(はちにん)、先生(せんせい)と合(あ)はせて九人(くにん)、一夕(いつせき)、俳句(はいく)の會(くわい)のあつた時(とき)、興(きよう)に乘(じよう)じて、先生(せんせい)が
春着 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)