“小兎”の読み方と例文
読み方割合
こうさぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
オリヴィエは、その盲目で敵意に満ちた世界のまん中にあって、ぞっと身を震わした。松ぼっくりの落つる音にも、枯れ枝の折れる音にも、小兎(こうさぎ)のように飛び上がった……。
エヽ喧擾(やかま)しいわ、老耄(おいぼれ)、何にして食おうがおれの勝手、殊更内金二十両まで取って使って仕舞(しま)った、変改(へんがい)はとても出来ぬ大きに御世話、御茶でもあがれとあくまで罵(ののし)り小兎(こうさぎ)攫(つか)む鷲(わし)の眼(まな)ざし恐ろしく
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
ころ ころ 小山の 小兎(こうさぎ)は
春 (新字新仮名) / 竹久夢二(著)