“宴席”の読み方と例文
読み方割合
えんせき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
墓(はか)か? いや/\、こりゃ墓(はか)ではない、明(あか)り窓(まど)ぢゃ、なア、足下(きみ)。はて、ヂュリエットが居(ゐ)るゆゑに、其(その)艶麗(あてやか)さで、此(この)窖(あなむろ)が光(ひか)り輝(かゞや)く宴席(えんせき)とも見(み)ゆるわい。
宴席(えんせき)どなりの空部屋(あきべや)へ轉(ころ)げ込(こ)むと、ぐたりと寢(ね)たが、したゝか反吐(へど)をついて、お冷水(ひや)を五杯(ごはい)飮(の)んだとやらで、ウイーと受持(うけもち)の、一番(いちばん)さんへ床(とこ)を取(と)りに來(き)て、おや、旦那(だんな)は醉(よ)つて轉(ころ)げてるね
木菟俗見 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
そのまますぐにご宴席(えんせき)から追い出しておしまいになりました。
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)