“堂々”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
だう/\60.0%
どうどう33.3%
どう/″\6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それで他國(たこく)の立派(りつぱ)な堂々(だう/\)たる小學校(せうがくかう)に居(ゐ)て急(きふ)に其樣(そんな)見(み)すぼらしい學校(がくかう)に來(き)た僕(ぼく)は子供心(こどもごころ)にも決(けつ)して愉快(ゆくわい)な心地(こゝち)は爲(し)なかつたのです。
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
余は殊(こと)に彼ヤイコクが五束(いつつか)もある鬚髯(しゅぜん)蓬々(ぼうぼう)として胸(むね)に垂(た)れ、素盞雄尊(すさのおのみこと)を見る様な六尺ゆたかな堂々(どうどう)雄偉(ゆうい)の骨格(こっかく)と悲壮(ひそう)沈欝(ちんうつ)な其眼光(まなざし)を熟視(じゅくし)した時
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)
艇尾(ていび)には色(いろ)淺黒(あさぐろ)く、虎髯(こぜん)を海風(かいふう)に吹(ふ)かせたる雄風(ゆうふう)堂々(どう/″\)たる海軍大尉(かいぐんたいゐ)あり、舵柄(だへい)を握(にぎ)れる身(み)を延(のば)して、『やゝ、貴下等(きから)も日本人(につぽんじん)ではないか。』とばかり、私(わたくし)と武村兵曹(たけむらへいそう)の面(おもて)を見詰(みつ)めたが