“圖星”の読み方と例文
新字:図星
読み方割合
づぼし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あれは成程圖星(づぼし)だ、後ですつかり恐れ入つたぜ、——後ろ暗いところのある人間なら、後も振り向かずに歸るつてことはない。
それでは美登利(みどり)さんが好(い)いのであらう、さう極(き)めて御座(ござ)んすの、と圖星(づぼし)をさゝれて、そんな事(こと)を知(し)る物(もの)か、何(なん)だ其樣(そん)な事(こと)、とくるり後(うしろ)を向(む)いて壁(かべ)の腰(こし)ばりを指(ゆび)でたゝきながら
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
見事(みごと)圖星(づぼし)を射中(いあ)てたといふ彼(あ)の弓取(ゆみと)りのキューピッドに何(なん)とか綽號(あだな)でも附(つ)けさっしゃい。