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國境
ふりがな文庫
“國境”のいろいろな読み方と例文
新字:
国境
読み方
割合
くにざかひ
55.6%
くにさかひ
22.2%
こつきよう
22.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くにざかひ
(逆引き)
どのやうな御不足がござりませうとも、堪忍あそばすがお家の爲、このたびは何とぞそれがしをお供に連れられて、まげて
國境
(
くにざかひ
)
まで御出迎ひを……。
佐々木高綱
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
國境(くにざかひ)の例文をもっと
(5作品)
見る
くにさかひ
(逆引き)
その
正月
(
しやうぐわつ
)
のお
飾
(
かざり
)
を
集
(
あつ
)
めて
燒
(
や
)
く
村
(
むら
)
のはづれまで
行
(
ゆ
)
きますと、その
邊
(
へん
)
にはびつくりするほど
大
(
おほ
)
きな
岩
(
いは
)
や
石
(
いし
)
が
田圃
(
たんぼ
)
の
間
(
あひだ
)
に
見
(
み
)
えました。そこからはもう
信濃
(
しなの
)
と
美濃
(
みの
)
の
國境
(
くにさかひ
)
に
近
(
ちか
)
いのです。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
國境(くにさかひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
こつきよう
(逆引き)
このついでに
記
(
しる
)
して
置
(
お
)
きたいのは、
飛騨
(
ひだ
)
信濃
(
しなの
)
の
國境
(
こつきよう
)
にある
硫黄嶽
(
いおうだけ
)
、
一名
(
いちめい
)
燒岳
(
やけだけ
)
(
高
(
たか
)
さ
二千四百五十八米
(
にせんしひやくごじゆうはちめーとる
)
)である。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
國境(こつきよう)の例文をもっと
(2作品)
見る
國
部首:⼞
11画
境
常用漢字
小5
部首:⼟
14画
“國”で始まる語句
國
國民
國中
國々
國土
國許
國府
國主
國家
國府津
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