“哥児”の読み方と例文
読み方割合
あにい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
半次郎 三十過ぎた小粋(こいき)な男か。そんならゆうべ話をした兄弟分の番場(ばんば)の哥児(あにい)だ。どれ、それを見せてくれ。
瞼の母 (新字新仮名) / 長谷川伸(著)
時次郎 哥児(あにい)達に苦情がなければ、あっしはどこへでも飛び込ンますでござんす。
沓掛時次郎 三幕十場 (新字新仮名) / 長谷川伸(著)
半次郎 哥児(あにい)。俺は叔父の処へ行くからいいが。お前は。
瞼の母 (新字新仮名) / 長谷川伸(著)