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同塵
ふりがな文庫
“同塵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どうじん
50.0%
どうぢん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうじん
(逆引き)
「摂」とは
摂受
(
しょうじゅ
)
の意味で、つまり和光
同塵
(
どうじん
)
、光を
和
(
やわ
)
らげて
塵
(
ちり
)
に同ずること、すなわち一切の人たちを
摂
(
おさ
)
めとって、菩薩の大道に入らしめる、
善巧
(
たくみ
)
な四つの
方便
(
てだて
)
が四摂法です。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
同塵(どうじん)の例文をもっと
(1作品)
見る
どうぢん
(逆引き)
蹴殺
(
けころ
)
し給ふべしと
呪咀
(
しゆそ
)
しけるに七日目の
明方
(
あけがた
)
十歳ばかりの
童子
(
わらべ
)
に
神
(
かみ
)
乘遷
(
のりうつ
)
り給ひ
聲
(
こゑ
)
荒
(
あら
)
らげ我が
本覺
(
ほんがく
)
眞如
(
しんによ
)
の都を出で
和光
(
わくわう
)
同塵
(
どうぢん
)
の
跡
(
あと
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
同塵(どうぢん)の例文をもっと
(1作品)
見る
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
塵
漢検準1級
部首:⼟
14画
“同”で始まる語句
同
同一
同胞
同情
同時
同棲
同伴
同志
同僚
同樣
“同塵”のふりがなが多い著者
高神覚昇
作者不詳