“司徒”の読み方と例文
読み方割合
しと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
晉(しん)の石崇(せきそう)は字(あざな)を季倫(きりん)と云(い)ふ。季倫(きりん)の父(ちゝ)石苞(せきはう)、位(くらゐ)已(すで)に司徒(しと)にして、其(そ)の死(し)せんとする時(とき)、遺産(ゐさん)を頒(わか)ちて諸子(しよし)に與(あた)ふ。たゞ石崇(せきそう)には一物(いちもつ)をのこさずして云(い)ふ。
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
自分儀は、先朝にお仕え申していた司徒(しと)崔烈(さいれつ)の弟で、崔毅(さいき)という者であります。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)