“勵”のいろいろな読み方と例文
新字:励
読み方割合
はげ73.3%
はげま13.3%
は6.7%
はげみ3.3%
はげむ3.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
他の人に見咎(みとが)められなば一大事と二足三足去(さり)掛(かけ)しが又振返りさし覗(のぞ)き嗚呼(あゝ)我ながら未練(みれん)なりと心で心を勵(はげ)ましつゝ思ひ極めて立去けり
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
兵卒は、巓近し、今一息に候と叫びて、我等を勵(はげま)したり。されど仰ぎ視れば山の高きこと始に異ならず。一時許(ばかり)にして僅に巓に到りぬ。
ところが自分(じぶん)は志村(しむら)を崇拜(すうはい)しない、今(いま)に見(み)ろといふ意氣込(いきごみ)で頻(しき)りと勵(は)げんで居(ゐ)た。
画の悲み (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
その後選(えらび)の器(うつは)、救ひの道の始めなる信仰の勵(はげみ)を携へかへらんためまたかしこにゆけることあり 二八—三〇
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
勵(はげむ)ゆゑに山伏といふ又修驗(しゆけん)といツパ其修行(そのしゆぎやう)終り修行滿(みち)たる後の本學(ほんがく)とあれば難行苦行をなし修行(しゆぎやう)終(をはり)て後の本名(ほんみやう)なり故(かるがゆゑ)に十界(かい)輪宗(りんしう)の嘲言(てうげん)に徹(てつ)すれば厭(いと)ふべき肉食(にくじき)なし兩部(りやうぶ)不二の法水を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)