“先后”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
さきのきさき50.0%
せんこう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠智(おち)の岡ノ上に新たにおこされたミササギに、宝ノ太后(おおきさき)と、間人(はしひと)ノ先后(さきのきさき)と大田ノ皇女(ひめみこ)と、——この親子三代のなきがらを合はせ葬つた日は、夜来の雪が日ねもす野山をこめて降りしきり
春泥:『白鳳』第一部 (新字旧仮名) / 神西清(著)
先后(せんこう)の祭のときです。驪姫はそっと供え物に、毒を秘めておいて、後、申生にいうには母上のお供え物を、そのまま厨房(ちゅうぼう)にさげてはもったいない。父君におすすめなさいと。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)