“伏見天皇”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ふしみてんのう | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“伏見天皇”の解説
伏見天皇(ふしみてんのう、1265年5月10日〈文永2年4月23日〉- 1317年10月8日〈文保元年9月3日〉)は、日本の第92代天皇(在位:1287年11月27日〈弘安10年10月21日〉- 1298年8月30日〈永仁6年7月22日〉)。諱は熈仁(ひろひと)。
後深草天皇の第二皇子。母は、左大臣洞院実雄の娘、愔子(玄輝門院)。
日本史上随一の能書帝であり、書道の伏見院流の祖。様々な書風を使いこなし、宸翰様においては後醍醐天皇と共に代表的存在であり、上代様においても「三蹟」の一人藤原行成以上の腕前を持っていたと評される。そのため、「書聖」とも呼ばれる。また、京極派の有力歌人としても知られ、治天中の勅撰和歌集に『玉葉和歌集』(撰者は京極為兼)がある。
(出典:Wikipedia)
後深草天皇の第二皇子。母は、左大臣洞院実雄の娘、愔子(玄輝門院)。
日本史上随一の能書帝であり、書道の伏見院流の祖。様々な書風を使いこなし、宸翰様においては後醍醐天皇と共に代表的存在であり、上代様においても「三蹟」の一人藤原行成以上の腕前を持っていたと評される。そのため、「書聖」とも呼ばれる。また、京極派の有力歌人としても知られ、治天中の勅撰和歌集に『玉葉和歌集』(撰者は京極為兼)がある。
(出典:Wikipedia)