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ホルフイ
ふりがな文庫
“ホルフイ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
火耳灰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
火耳灰
(逆引き)
此
(
この
)
戦
(
たたかい
)
や
火耳灰
(
ホルフイ
)
矟
(
ほこ
)
を
執
(
と
)
って燕王に
逼
(
せま
)
る、
相
(
あい
)
距
(
さ
)
るたゞ十歩ばかり、
童信
(
どうしん
)
射って、
其
(
その
)
馬に
中
(
あ
)
つ。馬倒れて王
免
(
のが
)
れ、
火耳灰
(
ホルフイ
)
獲
(
え
)
らる。王
即便
(
すなわち
)
火耳灰
(
ホルフイ
)
を
釈
(
ゆる
)
し、当夜に入って
宿衛
(
しゅくえい
)
せしむ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
平安が
馬歩兵
(
ばほへい
)
四万を率いて
追躡
(
ついせつ
)
せるを
淝河
(
ひが
)
に破り、平安の
麾下
(
きか
)
の番将
火耳灰
(
ホルフイ
)
を得たり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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