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ふなおさ
ふりがな文庫
“ふなおさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
船長
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
船長
(逆引き)
床柱と思う正面には、広い額の
真中
(
まんなか
)
へ、五寸釘が突刺さって、手足も顔も
真蒼
(
まっさお
)
に黄色い
眼
(
まなこ
)
を
赫
(
かっ
)
と
睜
(
みひら
)
く、この
俤
(
おもかげ
)
は、話にある
幽霊船
(
ゆうれいぶね
)
の
船長
(
ふなおさ
)
にそっくり。
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ふなおさ(船長)の例文をもっと
(1作品)
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