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たちは
ふりがな文庫
“たちは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
立葉
50.0%
立端
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立葉
(逆引き)
おのづから歩みはとまる道すがら芋の
立葉
(
たちは
)
のことごとの露
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
おのづから歩みはとまる道すがら芋の
立葉
(
たちは
)
のことごとの露
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
珠
(
たま
)
ごと露の
立葉
(
たちは
)
に月は照り清き
童
(
わらべ
)
の
面
(
おも
)
あげて
佇
(
た
)
つ
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
珠
(
たま
)
ごと露の
立葉
(
たちは
)
に月は照り清き
童
(
わらべ
)
の
面
(
おも
)
あげて
佇
(
た
)
つ
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
たちは(立葉)の例文をもっと
(2作品)
見る
立端
(逆引き)
ハタとたて
切
(
き
)
る
雨戸
(
あまど
)
の
閾
(
しきゐ
)
くちしは
溝
(
みぞ
)
か
立端
(
たちは
)
もなくわつと
泣
(
な
)
く
空
(
そら
)
に
闇
(
やみ
)
を
縫
(
ぬ
)
ひ
行
(
ゆ
)
く
烏
(
からす
)
の
兩三聲
(
りやうさんせい
)
。
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
男も
立端
(
たちは
)
を失ったように、一度しまいかかった
袂落
(
たもとおと
)
しの煙草入れを又あけて、細い銀煙管から薄いけむりを吹かせていたが、その吸い殻をぽんと叩くのをきっかけに、今度は思い切って起ちあがった。
両国の秋
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
たちは(立端)の例文をもっと
(2作品)
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