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しょうばん
ふりがな文庫
“しょうばん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相伴
90.3%
招伴
6.5%
鉦板
1.6%
鐘板
1.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相伴
(逆引き)
「そんな遠慮はよしてくれ給え。僕は君のお
相伴
(
しょうばん
)
に怠けちゃいられない。もう三年生だ。ソロ/\上の学校へ行く支度をするんだから」
村一番早慶戦
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
しょうばん(相伴)の例文をもっと
(50作品+)
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招伴
(逆引き)
彼はしばしば猟の獲物を土産に持ってきてくれたので、僕もそのお
招伴
(
しょうばん
)
にあずかった。
石ころ路
(新字新仮名)
/
田畑修一郎
(著)
しょうばん(招伴)の例文をもっと
(4作品)
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鉦板
(逆引き)
哀々
(
あいあい
)
たる
銅角
(
どうかく
)
を吹き、
羯鼓
(
かっこ
)
を打ち鳴らし、
鉦板
(
しょうばん
)
をたたいて行く——葬送の音楽が悲しげに闇を流れた。兵馬みな黙し、野面を
蕭々
(
しょうしょう
)
と風も
哭
(
な
)
く。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうばん(鉦板)の例文をもっと
(1作品)
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鐘板
(逆引き)
ギギギと、天井の遊体歯車の一個が活動しはじめると、何処かにかくれている
鐘板
(
しょうばん
)
がジャンジャンと
時
(
タイム
)
の音を連震した。
かんかん虫は唄う
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうばん(鐘板)の例文をもっと
(1作品)
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