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こんだ
ふりがな文庫
“こんだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
今度
62.5%
此度
9.4%
献立
6.3%
誉田
6.3%
今田
3.1%
坤兌
3.1%
恁麽
3.1%
昆田
3.1%
獻立
3.1%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今度
(逆引き)
「
安
(
やす
)
さんは、まだ
歸
(
かへ
)
らないんでせうかね。
貴方
(
あなた
)
今度
(
こんだ
)
の
日曜
(
にちえう
)
位
(
ぐらゐ
)
に
番町
(
ばんちやう
)
迄
(
まで
)
行
(
い
)
つて
御覽
(
ごらん
)
なさらなくつて」と
注意
(
ちゆうい
)
した
事
(
こと
)
があるが、
宗助
(
そうすけ
)
は
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
こんだ(今度)の例文をもっと
(20作品)
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此度
(逆引き)
新「サア出せ、出さねえと撲るぞ、厭でも撲るぞ、
此度
(
こんだ
)
ア手じゃアねえ
薪
(
まき
)
だぞ、放さねえか」
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
こんだ(此度)の例文をもっと
(3作品)
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献立
(逆引き)
が、「
今日
(
きょう
)
の
献立
(
こんだ
)
て」はあっても、洋食の食べかたなどと云うものはなかった。
たね子の憂鬱
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
こんだ(献立)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
誉田
(逆引き)
河内の
誉田
(
こんだ
)
八幡でこの日の若宮祭礼に造花を飾った
壇輾
(
だんじり
)
を曳くのも、壱岐の住吉社でこの日
軍越
(
くさこえ
)
の神事と称し神馬を牽いて村々を巡るのも、他の諸社の祭典と共に
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
こんだ(誉田)の例文をもっと
(2作品)
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今田
(逆引き)
窯はその国の古い都
篠山
(
ささやま
)
から、そう離れたところではありません。
立杭
(
たちくい
)
と呼ぶ村で、今は兵庫県内の
多紀
(
たき
)
郡
今田
(
こんだ
)
村に属します。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
こんだ(今田)の例文をもっと
(1作品)
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坤兌
(逆引き)
「巽から始まった天地人の筋、一つは
坤兌
(
こんだ
)
の間を走り、一つは乾に向かっている。最下の筋は坎を貫く!」
鵞湖仙人
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
こんだ(坤兌)の例文をもっと
(1作品)
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恁麽
(逆引き)
『早く
帰
(
けえ
)
つて寝る
事
(
こつ
)
た。
恁麽
(
こんだ
)
時何処ウ
徘徊
(
うろつ
)
くだべえ。天理様拝んで赤痢神が
取付
(
とツつ
)
かねえだら、ハア、何で
医者
(
いしや
)
薬
(
くすり
)
が要るものかよ。』
赤痢
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
こんだ(恁麽)の例文をもっと
(1作品)
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昆田
(逆引き)
「
昆田
(
こんだ
)
」と云う誰でもが覚えにくがる栄蔵の名字を二度ききなおしてから、奥へ入って行ったがやがてすぐに客間に通された。
栄蔵の死
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
こんだ(昆田)の例文をもっと
(1作品)
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獻立
(逆引き)
實は退引ならぬ二人の間の
蟠
(
わだかま
)
りの雲を、この
獻立
(
こんだ
)
てで、一擧に片付けようとしたのも無理のない成行でした。
銭形平次捕物控:237 毒酒薬酒
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
こんだ(獻立)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
こたび
このたび
こんど
こんだて
こんたび
こんだあ
コノタビ
いまだ
こんたな
こんな