“てんらんかい”の漢字の書き方と例文
語句割合
展覧会100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
場末ばすえまちんでいるのだけれど、用事ようじがあって、こちらのったひとのところへやってきますと、そのひとうちで、展覧会てんらんかいのあるはなしきました。
公園の花と毒蛾 (新字新仮名) / 小川未明(著)
農産物のうさんぶつ展覧会てんらんかいがあるのですよ。はないている時分じぶんは、わたしひろはたけから、はたけわたってあるいたものです。なにしろ、二さきまで、いったのですからね。
公園の花と毒蛾 (新字新仮名) / 小川未明(著)
教会きょうかいへあつまる子供こどもらのには、それぞれ特色とくしょくがあり、個性こせいがあらわれていたので、教会きょうかいでは、それらの作品さくひんをあつめて、一ぱんにしめす展覧会てんらんかいもよおすことになりました。
天女とお化け (新字新仮名) / 小川未明(著)