“ちめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
血目50.0%
閉50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と答えたものの、高谷君は左の方が血目(ちめ)になって、まわりに黒ずみがよっていた。痛いに相違ない。正三君は口ばたがはれあがって、烏天狗(からすてんぐ)そのままの顔だった。唾(つば)ばかり吐(は)いている。
苦心の学友 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
と高谷君はこの頃ようやく血目(ちめ)がなおった。
苦心の学友 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
その金エ引攫(ひっさら)って逃げ出す音に目エ覚して、後姿を見れば此の野郎でがんすから、魂消て口い明いたっきり、おッ閉(ちめ)ることが出来やしなかった、すると老爺さまが怒(おこ)って早く名主どんのお帳(ちょう)へ付けろ