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だう
ふりがな文庫
“だう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
堂
57.1%
道
25.7%
摚
11.4%
倒
2.9%
瞠
2.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
堂
(逆引き)
額
(
がく
)
だアな、
此方
(
こつち
)
へお
出
(
い
)
で、こゝで
抹香
(
まつかう
)
を
供
(
あげ
)
るんだ、
是
(
これ
)
がお
堂
(
だう
)
だよ。梅「へえゝ
是
(
これ
)
が
観音
(
くわんおん
)
さまで……これは
何
(
なん
)
で。近「お
賽銭箱
(
さいせんばこ
)
だ。 ...
心眼
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
だう(堂)の例文をもっと
(20作品)
見る
道
(逆引き)
その「
道
(
だう
)
」の一字が、どことなく神聖なものを感じさせるために、自ら慰めるところがあるからだと思はれます。
日本文化の特質:――力としての文化 第二話
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
だう(道)の例文をもっと
(9作品)
見る
摚
(逆引き)
摚
(
だう
)
と衝き当つて二人共々重なり合ふ事もある。繁が大公孫樹の幹に
打衝
(
ぶつつか
)
つて度を失ふ事もある。
葬列
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
だう(摚)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
倒
(逆引き)
手元五尺
許
(
ばか
)
り
斜
(
はす
)
かけに
切落
(
きりおと
)
せり兵助は心得たりと
飛込
(
とびこみ
)
其
(
その
)
斜
(
はす
)
かけに
切
(
きら
)
れし棹竹にて六郎右衞門が
脇腹
(
わきばら
)
目掛
(
めがけ
)
て
突込
(
つきこん
)
だり六郎右衞門は
堪得
(
たまりえ
)
ず其處に
倒
(
だう
)
とぞ
倒
(
たふ
)
れたり兵助
立寄
(
たちより
)
六郎右衞門が
持
(
もち
)
し脇差にて
最期刀
(
とゞめ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
だう(倒)の例文をもっと
(1作品)
見る
瞠
(逆引き)
梅子は声を
呑
(
の
)
んで
瞠
(
だう
)
と伏せり
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
だう(瞠)の例文をもっと
(1作品)
見る
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どう
みつ
みい
ドー
さか
さかさ
さかさま
さかし
さかしま
たお