“じようぼく”の漢字の書き方と例文
語句割合
繩墨100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
申子しんし(一二五)卑卑ひひ(一二六)これ名實めいじつほどこす。韓子かんし(一二七)繩墨じようぼくいて事情じじやうせつに、是非ぜひあきらかにす、きはめて(一二八)慘礉さんかくにしておんすくなし。みな道徳だうとくもとづく。
繩墨じようぼく」彼れ何物ぞ、否な彼等も亦た宇宙の精神の大進歩の道程に於て、何等かの必要に需求せられて出でたるものなり、彼等も彼の唯心論の如く、彼の唯物論の如く、彼の凡神論の如く
頑執妄排の弊 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)