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きがわ
ふりがな文庫
“きがわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
木川
25.0%
生皮
25.0%
黄皮
25.0%
黄革
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木川
(逆引き)
未醒
(
みせい
)
子や吾輩は水戸から加入の三人武者を相手に快談に花を咲かせ、髯将軍や
木川
(
きがわ
)
子や
衣水
(
いすい
)
子は夜中にも
拘
(
かかわ
)
らず、写真器械引担いで町見物にと出掛け、折よく町はずれで盛んな盆踊りを見付けたので
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
きがわ(木川)の例文をもっと
(1作品)
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生皮
(逆引き)
彼等は胴から上の筋肉を
逞
(
たくま
)
しく
露
(
あら
)
わして、大きな足に牛の
生皮
(
きがわ
)
を縫合せた
堅
(
かた
)
い靴を
穿
(
は
)
いている。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
きがわ(生皮)の例文をもっと
(1作品)
見る
黄皮
(逆引き)
白衫
(
はくさん
)
に
銀紗
(
ぎんさ
)
模様という
洒落
(
しゃれ
)
た丸襟の
上着
(
うわぎ
)
に、
紅絞
(
べにしぼ
)
りの
腰当
(
こしあて
)
をあて、うしろ髪には
獅子頭
(
ししがしら
)
の金具止め、
黄皮
(
きがわ
)
の靴。そして
香羅
(
こうら
)
の
手帕
(
ハンケチ
)
を襟に巻き帯には伊達な
挿
(
さ
)
し
扇
(
おうぎ
)
、
鬂
(
びん
)
の
簪
(
かざし
)
には、季節の花。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きがわ(黄皮)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
黄革
(逆引き)
黒紗
(
くろしゃ
)
の
袍
(
ほう
)
を着て、
卍頭巾
(
まんじずきん
)
、
黄革
(
きがわ
)
の
膝行袴
(
たっつけ
)
ばきに、馬乗り靴という
扮装
(
いでたち
)
。そして
鞭
(
むち
)
を逆手に
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きがわ(黄革)の例文をもっと
(1作品)
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