トップ
>
かあひ
ふりがな文庫
“かあひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
可愛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
可愛
(逆引き)
快活
(
くわいくわつ
)
なる
水兵
(
すいへい
)
の
一群
(
いちぐん
)
は
其
(
その
)
周圍
(
まわり
)
を
取卷
(
とりま
)
いて、『やあ、
可愛
(
かあひ
)
らしい
少年
(
せうねん
)
だ、
乃公
(
おれ
)
にも
借
(
か
)
せ/\。』と
立騷
(
たちさわ
)
ぐ、
櫻木大佐
(
さくらぎたいさ
)
は
右手
(
めて
)
を
擧
(
あ
)
げて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
あゝ
可愛
(
かあひ
)
さうな
事
(
こと
)
をと
聲
(
こゑ
)
たてゝも
泣
(
な
)
きたきを、さしも
兩親
(
ふたおや
)
の
機嫌
(
きげん
)
よげなるに
言
(
い
)
ひ
出
(
いで
)
かねて、
烟
(
けむり
)
にまぎらす
烟草
(
たばこ
)
二三
服
(
ぷく
)
、
空咳
(
からせき
)
こん/\として
涙
(
なみだ
)
を
襦袢
(
じゆばん
)
の
袖
(
そで
)
にかくしぬ。
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
かあひ(可愛)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
いたい
いと
いとし
おかし
かあ
かあい
かあいく
かあゆ
かえい
かえぇ