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おこなひ
ふりがな文庫
“おこなひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
オコナヒ
語句
割合
行
69.2%
行為
15.4%
行爲
7.7%
咒術
3.8%
品行
3.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
行
(逆引き)
さきにいはれしごとく
二人
(
ふたり
)
の
勇士
(
ますらを
)
を
遣
(
おく
)
りて己が
新婦
(
はなよめ
)
を
扶
(
たす
)
け給へり、かれらの
言
(
ことば
)
と
行
(
おこなひ
)
とにより迷へる人々道に歸りき 四三—四五
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
おこなひ(行)の例文をもっと
(18作品)
見る
行為
(逆引き)
お前さんはモリエエルを領解して居るかい。お前さんの近頃の
行為
(
おこなひ
)
は、あれでモリエエル夫人として
恥
(
はづか
)
しくは無いかね
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
おこなひ(行為)の例文をもっと
(4作品)
見る
行爲
(逆引き)
かれらの
行爲
(
おこなひ
)
は獸の如きその
性
(
さが
)
の
證
(
あかし
)
とならむ、されば汝
唯一人
(
たゞひとり
)
を一の黨派たらしむるかた汝にとりて
善
(
よ
)
かるべし 六七—六九
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
おこなひ(行爲)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
咒術
(逆引き)
もう/\軽はずみな
咒術
(
おこなひ
)
は思ひとまることにしよう。かうして
魂
(
たま
)
を失はれた処の近くにさへ居れば、何時かは、元のお身になり戻り遊されることだらう。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
やはり、郎女の
魂
(
たま
)
があくがれ出て、心が空しくなつて居るものと、単純に考へて居る。ある女は、魂ごひの為に、山尋ねの
咒術
(
おこなひ
)
をして見たらどうだらうと言つた。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
おこなひ(咒術)の例文をもっと
(1作品)
見る
品行
(逆引き)
垂しより
已來
(
このかた
)
本尊
(
ほんそん
)
現化
(
げんげ
)
の秋の月は
照
(
てら
)
さずと云所も無く
眷屬
(
けんぞく
)
結縁
(
けちえん
)
の春の
花
(
はな
)
薫
(
かをら
)
ずと云ふ袖も
無
(
な
)
し
方便
(
はうべん
)
の
門
(
かど
)
には罪有る者を
罰
(
ばつ
)
し
難
(
がた
)
く
抑々
(
そも/\
)
義長の
品行
(
おこなひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
もて營業と爲ぬ又同町に山田
元益
(
げんえき
)
といふ
醫師
(
いしや
)
あり是は
這
(
こ
)
れ庄兵衞が兄にて
幼名
(
をさなゝ
)
を庄太郎といひしが
性來
(
しやうらい
)
善
(
よ
)
からぬ
品行
(
おこなひ
)
ありて
賭博
(
とばく
)
を好み
酒
(
さけ
)
を飮み親に
苦勞
(
くらう
)
を掛ることも度々あれば父は
怒
(
いか
)
り
久離
(
きうり
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おこなひ(品行)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
おこない
わざ
ふるまひ
かうゐ
ふるまい
オコナヒ
ひんかう
みもち
あり
いか