このみちや いくたりゆきし われはけふゆく しづけさは 死ぬるばかりの 水がながれて 九月九日晴、八代町、萩原塘、吾妻屋(三五・中) 私はまた旅に出た、愚かな旅人として放浪するより外に私の行き方はないのだ。 七時の汽車で宇土へ、宿においてあ …
著者 | 種田山頭火 |
ジャンル | 文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行 |
文字種別 | 新字旧仮名 |
読書目安時間 | 約2時間38分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約4時間23分(300文字/分) |
題名が同じ作品
著者 | 種田山頭火 |
ジャンル | 文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行 |
文字種別 | 新字旧仮名 |
読書目安時間 | 約2時間38分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約4時間23分(300文字/分) |