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𤄃歩
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かっぽ
ふりがな文庫
“
𤄃歩
(
かっぽ
)” の例文
私はもう往来を軽やかな昂奮に弾んで、一種誇りかな気持さえ感じながら、美的装束をして街を
𤄃歩
(
かっぽ
)
した詩人のことなど思い浮かべては歩いていた。
檸檬
(新字新仮名)
/
梶井基次郎
(著)
𤄃
部首:⽔
20画
歩
常用漢字
小2
部首:⽌
8画