“𡀗氣”の読み方と例文
読み方割合
しき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
氣息の道を以て、正を存し邪を驅り、病を厭し壽を全うするの事は、佛家にもまた存して居たことで、吹氣、呼氣、嘘氣、呵氣かき𡁱氣きき𡀗氣しきの六氣は天台の智者大師が示した六氣である。
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)