トップ
>
黒住教
ふりがな文庫
“黒住教”の読み方と例文
読み方
割合
くろずみきょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くろずみきょう
(逆引き)
なげしにかかっている額といっては、
黒住教
(
くろずみきょう
)
の教主の遺訓の石版と、大礼服を着ていかめしく構えた父の写真の引き延ばしとがあるばかりだった。そしてあたりは静まり切っていた。
親子
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
黒住教(くろずみきょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“黒住教”の解説
黒住教(くろずみきょう)は、岡山県岡山市にある今村宮の神官、黒住宗忠が1814年(文化11年)11月11日に開いた教派神道で、神道十三派の一つである。
同じ江戸時代末期に開かれた天理教、金光教と共に幕末三大新宗教の1つに数えられる。但し、黒住教と天理教は開国前であり、厳密には幕末ではない。現在の教主は7代目の黒住宗道が務める。
(出典:Wikipedia)
黒
常用漢字
小2
部首:⿊
11画
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
教
常用漢字
小2
部首:⽁
11画
“黒住”で始まる語句
黒住
黒住団七
黒住宗忠
検索の候補
黒住
黒住団七
黒住宗忠