“鷲見美濃守”の読み方と例文
読み方割合
すみみののかみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東寔愚堂国師、天正五年四月八日、濃州伊自良いじらに生れ、母は鷲見氏、大智寺の開祖、鷲見美濃守すみみののかみが末孫といふ。
随筆 宮本武蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)