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鱮竿
ふりがな文庫
“鱮竿”の読み方と例文
読み方
割合
たなござお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たなござお
(逆引き)
江戸の
大通
(
だいつう
)
、札差百九人衆の筆頭に据えられる大町人、
平右衛門町
(
へいえもんちょう
)
の伊勢屋新六が、本所
竪川筋
(
たてかわすじ
)
の置材木の上から、百両もする金銀
象眼
(
ぞうがん
)
の
鱮竿
(
たなござお
)
を垂れているところを
銭形平次捕物控:069 金の鯉
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
鱮竿(たなござお)の例文をもっと
(1作品)
見る
鱮
部首:⿂
25画
竿
漢検準1級
部首:⽵
9画
“鱮”で始まる語句
鱮