“高安大島”の読み方と例文
読み方割合
たかやすのおおしま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巻一(六七)に、「旅にしてものこほしぎの鳴くことも聞えざりせば恋ひて死なまし」は持統天皇難波行幸の時、高安大島たかやすのおおしまの作ったものだが、上の句が似ている。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)