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願人坊
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ぐわんにんばう
ふりがな文庫
“
願人坊
(
ぐわんにんばう
)” の例文
願人坊
(
ぐわんにんばう
)
を思ひ出す。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“願人坊(
願人坊主
)”の解説
願人坊主(がんにんぼうず)は、江戸時代(17世紀 - 19世紀)に存在した日本の大道芸人で、神仏に対する参詣・祈願あるいは修行・水垢離を客の代理として行うことに始まり、江戸市中を徘徊して軽口、謎かけ、住吉踊り、あほだら経など、さまざまな芸による門付、あるいは大道芸を行う者の総称である。乞胸と同様に芸能中心の賤民である。「道楽僧」と書くこともあった。住吉踊り、かっぽれをはじめ、念仏踊り系統の多くは願人坊主によって諸国に流布された。
(出典:Wikipedia)
願
常用漢字
小4
部首:⾴
19画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
坊
常用漢字
中学
部首:⼟
7画
“願人坊”で始まる語句
願人坊主