“頑石”の読み方と例文
読み方割合
がんせき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いかに靄然あいぜんたる春風のために化せらるるあたわざる頑石がんせきといえども、この切迫なる勢いのために化せらるるべし。
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)