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雄阿寒岳
ふりがな文庫
“雄阿寒岳”の読み方と例文
読み方
割合
をあかんだけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
をあかんだけ
(逆引き)
ピラオ山や
雄阿寒岳
(
をあかんだけ
)
、
雌阿寒岳
(
めあかんだけ
)
が、薄墨のやうにそれらの峰が遠く見える。その山の上に星も月もさえてゐた。月はまだ細かつた。東京を出て何日になるだらうと、不圖、そんなことを考へる。
摩周湖紀行:――北海道の旅より――
(旧字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
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(1作品)
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“雄阿寒岳”の解説
雄阿寒岳(おあかんだけ)は、北海道釧路市阿寒町にある第四紀火山。
麓にはマリモの生育する阿寒湖と阿寒湖畔温泉街が広がる。以前は活火山ではないとされていたが、過去1万年以内に噴火していたことが判明したとして2011年6月7日に活火山に選定された。西方向にそびえる雌阿寒岳は現在も活発に活動している活火山である。雌阿寒岳とともに「阿寒岳」として、深田久弥による日本百名山に掲載されている。
(出典:Wikipedia)
雄
常用漢字
中学
部首:⾫
12画
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
寒
常用漢字
小3
部首:⼧
12画
岳
常用漢字
中学
部首:⼭
8画
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