“陳紛漢”の読み方と例文
読み方割合
ちんぷんかん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陳紛漢ちんぷんかんなど陰ではよくいうが、こんな知ったかぶりをする奴を冷かす言葉は分っていても、陰でいう人自身にもその中身は分っていないのである。
故郷七十年 (新字新仮名) / 柳田国男(著)