“陥没地震”の読み方と例文
読み方割合
かんぼつじしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
回数のわからないほどの大洪水だいこうずい、おそろしい陥没地震かんぼつじしんなどのために、地上の生物はいくたびか死に絶え、口碑伝承こうひでんしょうもとぎれ、記録も流失紛失りゅうしつふんしつして、ほとんど何にも残っていないのだ。
海底都市 (新字新仮名) / 海野十三(著)