銀毛雪白ぎんもうせっぱく)” の例文
玄徳には、後日の賞を約し、子龍には自分の愛馬——銀毛雪白ぎんもうせっぱくな一頭を与えて、またの戦いに、協力を励まして別れた。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)