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金網
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あみ
ふりがな文庫
“
金網
(
あみ
)” の例文
クレヨン画を見せてもらひぬわが過去に無き明るさを
金網
(
あみ
)
ごしに笑みつ
遺愛集:02 遺愛集
(新字新仮名)
/
島秋人
(著)
握手さへはばむ
金網
(
あみ
)
目に師が妻の手のひら添へばわれも押し添ふ
遺愛集:02 遺愛集
(新字新仮名)
/
島秋人
(著)
金網
(
あみ
)
の目のひとつに入れて視てをりぬ砂浴びるすずめゑさ食む雀
遺愛集:02 遺愛集
(新字新仮名)
/
島秋人
(著)
“金網”の解説
金網(かなあみ)は、金属の線材を織り込んで網状とした金属製品。広い産業分野や家庭生活でも使用されている。
日本において、明治初期頃には使用され始め、広く普及するようになった。柵のほか、ざる、焼肉・バーベキュー用の焼網など身近な製品にも使われている。
(出典:Wikipedia)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
網
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
“金網”で始まる語句
金網張
金網火鉢
金網行灯
金網行燈