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都怒我阿羅斯等
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つぬがあらしと
ふりがな文庫
“
都怒我阿羅斯等
(
つぬがあらしと
)” の例文
田舎という語の最も古く顕われたのは『日本書紀』垂仁天皇の二年、
意富加羅
(
おおから
)
国王の子
都怒我阿羅斯等
(
つぬがあらしと
)
の伝説である。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“都怒我阿羅斯等”の解説
都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと、生没年不詳)は、『日本書紀』に伝わる古代朝鮮の人物で、加羅国王の息子と言う。
『日本書紀』では「都怒我阿羅斯等」、他文献では「都怒賀阿羅斯止」「都怒何阿羅志止」「都奴加阿羅志等」とも表記される。また『日本書紀』では別名を「于斯岐阿利叱智干岐(うしきありしちかんき)」とする。
意富加羅国(大加耶/大加羅、おほからのくに、現在の韓国南部)の王子で、地名「敦賀(つるが)」の由来の人物といわれる。
(出典:Wikipedia)
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
怒
常用漢字
中学
部首:⼼
9画
我
常用漢字
小6
部首:⼽
7画
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
斯
漢検準1級
部首:⽄
12画
等
常用漢字
小3
部首:⽵
12画