トップ
>
選民
>
センミン
ふりがな文庫
“
選民
(
センミン
)” の例文
ひとは確かに、ある
選民
(
センミン
)
である。
万葉集研究
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“選民”の解説
選民(せんみん)とは、特定の宗教集団(民族、信者)が、自分たちは神と契約した、神に選ばれたという意識と世界に対する導きの使命感を基礎とし、特別な存在と信じていること。またはそうして、自分たちが選ばれた民と標榜している思想。もっとも代表的なものがユダヤ教におけるユダヤ人である。彼らはこの思想を信じていたために、国を失って2000年間も四散しても民族の結束を保てた。
(出典:Wikipedia)
選
常用漢字
小4
部首:⾡
15画
民
常用漢字
小4
部首:⽒
5画
“選民”で始まる語句
選民意識