“逆数”の読み方と例文
読み方割合
ぎゃくすう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「二メートルの場合は、二の自乗というと、二に二をかけることだから、二二が四で、四です。反比例だから、この四の逆数ぎゃくすうは、四分の一。小数にして〇・二五です。これでいいでしょうか」
ふしぎ国探検 (新字新仮名) / 海野十三(著)