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貴船神社
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きふねじんじゃ
ふりがな文庫
“
貴船神社
(
きふねじんじゃ
)” の例文
貴船神社
(
きふねじんじゃ
)
の森影の広場にほんの五六人の影が踊っていた。どういう人たちであったかそれはもう覚えていない。
田園雑感
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
それでも、都会離れたこの浦里などでは、暗いさびしい
貴船神社
(
きふねじんじゃ
)
の森影で、この何百年前の祖先から土の底まで根をおろした年中行事がひそやかに行なわれていた。
沓掛より
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
“貴船神社”の解説
貴船神社(きふねじんじゃ)は、京都市左京区鞍馬貴船町にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(下八社)の一社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
全国に二千社を数える水神の総本宮である。地域名の貴船「きぶね」とは違い、水神であることから濁らず「きふね」という。
(出典:Wikipedia)
貴
常用漢字
小6
部首:⾙
12画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
社
常用漢字
小2
部首:⽰
7画
“貴船神”で始まる語句
貴船神